こんにちは。bellmailです🔔
長い前振りを読んでいただいてありがとうございます👏
いよいよ調停の始まりです…！
ここから更なる試練が数多く待ち構えていましたが、問題には必ず答えがあります。
やると決めたら絶対に諦めなければ道は開けます✨
つたない文章が続きますが、最後までお付き合い下さい🙏
前回の内容☞②家庭裁判で申し立て
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始まった１年半の闘い
調停は１回２時間ほどかかります。
私の場合は完全に別室で受付から終了後も相手に会わないように手続きしていました。
家裁で受付をしたら個室に案内されて1人で待ちます。
調停員の方が2名入ってきて私の話を聞き、次に調停員2名は待機している相手の部屋へ行きます。
相手の話を聞き私の主張を代弁し、その返答を聞いて
また私の部屋でその内容について話すを繰り返す、という流れです。
(一部屋につき30分×4回で2時間)
私の主張は前の記事に書いてる内容を伝えて、こういう理由できちんと養育費が収められていないので
公的に決めたいと伝えました。
相手の主張はというと、自分が子どもを引き取りたいと思っているから支払わなかった、親権が欲しい
というものでした。
今回は養育費の金額を決める内容で調停をしているので、親権については別で申し立てをするなどして下さいと伝えると納得した様子だったと聞いて安心しました。
相手がまだ給料明細など所得のわかる書類を提出していなかったので、次回の調停時に持ってくるように伝えられて、その日は終了となりました。
このまま順調に進むと思っていたのに…
2回目の調停日、相手は何の連絡も無いまま出席しませんでした。
このまま話が進まなければ、話し合いは不成立となって私が調停を取り下げて終わらせるか、
❛調停に代わる審判❜をして裁判官に養育費を決めてもらう事もできます。
それで決まった金額に意見があれば相手は不服申し立ての手続きをして、調停を続行して話しあう…という流れになります。
もう1回だけ調停日を作って、それにも出席しないなら審判の申し立てをする事にしました。
相手には次の調停日と必要書類だけLINEしました。
すると意外にも返事が返ってきて、今日が調停日だったと知らなかった、10日後だと思っていたとの事。
前回の調停時に今日の日付や時間を書いた紙をお互いにもらっているのに知らなかったはありえません。
そのうえ子どもと電話したいというので、義務を果たしてない人が権利を主張しないでと断りました。
そして迎えた3回目の調停日…
相手はまた連絡も無く欠席しました。
困った調停員の方が裁判官に相談すると、裁判官が相手に電話をしてくれました。
すると相手は怒鳴ってくるばかりで話にならないと裁判官は早々に電話を切りました🤦♂️
相手「こっちは暑い現場で仕事をしてるのに涼しい場所からいろいろ言って、こっちの立場になってみろ」
と文句ばかりでこちらの話をまともに聞こうとしないと。
これ以上調停をしても進展は無さそうなので、審判を申し立てて帰りました。
その日の夜、審判に進んだ事を相手にLINEで知らせると、
電話があったけど途中で(相手に)切られた、スマホが壊れてデータが消えたからどんなやり取りしたか覚えてない。と返ってきました。
電話してきた人の名前を聞かれたので、自分で家裁に電話して確認するように言って終わりました。
次回④審判の確定…裁判官の判断は？金額は？相手の反応は…驚愕です
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